数年ぶりにシャボン玉をした。

 

昨日、公園で彼女とシャボン玉をした。

 

彼女の家の近くのドラッグストアにシャボン玉があり、珍しかったのもあるし年甲斐もなく2人で遊びたくて、つい買ってしまった。

 

売っていたシャボン玉は傘型のもので、

↓こんなかんじだった。

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彼女は僕よりも幾分歳上だけど、シャボン玉みたいな、大人がやらないような遊びの誘いに付き合ってくれて嬉しかった。高い焼肉に連れて行ったり、綺麗なプラネタリウムや様々なアトラクションがある遊園地に連れて行ったりしなくても、笑顔で子供のようにはしゃいで僕と楽しんでくれる彼女は凄く素敵だなと思う。

 

誰もいない近くの小さな公園でやったんだけど、運良くその日は晴れていて、日光に反射するシャボン玉は物凄く綺麗で、まるで夢の中にいるみたいだった。

 

パンッと突然跡形もなかったかのように消えてしまうシャボン玉は今までの楽しかった時間や思い出のようで、儚いけれど、頭の中に焼きつけたその時の光景はきっとなくならない。

 

大切に今を過ごしたい。。

月並みな言葉かもしれないけど、大事なこと。

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本日の1曲:「She was beautiful 」Syrup16g

She was beautiful - YouTube

 

本日の1曲はSyrup16gの「She was beautiful 」!こちらの曲はSyrup16gの中でも評価の高い1stアルバム「COPY」の1曲目です。

 

Syrup16gはいわゆる鬱ロックの代表的なバンドで、歌詞や音の陰鬱さに定評がありますね。

 

バーブとディレイがかかったギターの残響が印象的で、幻想的な美しさがあるこの曲ですが、ドラムが淡々と刻むリズムとそれに添えるように鳴らすベースがより一層ギターの残響の美しさを引き立てています!

 

Syrup16gはギターボーカルの五十嵐隆の作曲センスはもちろん、リズム隊の2人も良いシゴトをしているなぁと、、思わされますね。

 

歌詞↓

 

いつまでも子供のままで
あの時の言葉を今日も噛み砕いて
眠る

いつまでも子供のままで
あの時の笑顔をずっと忘れないで

She was beautiful

 

 

繰り返しで歌う歌詞も多く、短いですが、、

 

She was beautiful →彼女は美しかった

という意味の通り、過去の彼女の美しさを言うと同時に、その美しさと対比して現在の彼女の醜さについても歌っているのでしょうか。

 

昔言われた言葉について、いつまでも子供の頃ような捉え方で捉えることしかできず、苦悩し、美しさを欠いた女性が、この曲を聴くと頭の中に浮かんできます。。

 

この曲は、雨の日の午後15時ごろに緑の多い場所で、新鮮な空気を感じながらタバコを吸うときに聴きたい曲です!個人的に笑

 

興味を持たれた方は是非Syrup16gの他の曲も聴いてみてくださいね!

 

 

COPY

COPY

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本日の一曲:「サマースクール」SEAPOOL

 

サマースクール - YouTube

 

本日の一曲はSEAPOOLの「サマースクール」という曲。「サマースクール」という夏真っ只中をイメージしてしまうようなタイトルですが、聴いてみると何処か悲しい後悔の曲って感じで、夏の終わりの寂しい雰囲気と合うかなということで、本日の一曲にしてみました。笑

 

深く歪みをかけたギターの轟音と、あどけなさが残る小原涼香さんのボーカルが、少女の思い悩む葛藤や後悔を美しく表現している1曲だと思います。

 

音の壁を作るような歪みと、金属的な響きのするリードギターがいいですよね。あと、動と静がはっきりしてるといいますか、、激しくギターを掻き鳴らすときと耽美的なアルペジオを奏でるときでしっかりメリハリがあって、リスナーを飽きさせないですね!

 

洋楽オルタナシューゲイザー方面からの影響を感じますが、実際どうなんでしょうか。。

 

バンドの構成や、音、デビュー時期などの点でいくと、似たバンドとして「羊文学」があげられますかね。羊文学もSEAPOOLも、自分がここ数年で注目してるバンドです!(個人的に声はSEAPOOLのほうが好み笑)

 

SEAPOOLぜひチェックしてみてくださいー

 

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↑「サマースクール」が収録されているアルバム(曲数的にEP?笑)

「スイートQラブ」

 

 



 

 

 

 

ブログ内でアーティストのことは○○さんってする?

ブログを書いてて思うのですが、ブログ内でアーティスト名を書くときって○○さんって書く必要ないですよね?

 

ですます調で書いてしまってるから、そのノリでアーティスト名まで丁寧に書くつもりで○○さんって書くのなんか変ですよね?

 

ART-SCHOOL木下理樹さんはこの曲作った時ー〜」

え?コイツ木下理樹と知り合い?って思いません?コイツ木下理樹の後輩かなんかだと思いません?大丈夫ですか?僕の杞憂ですか?

 

かといって、呼び捨てもなんか急に論文口調になったようなかんじがして個人的に少し気持ち悪い。

 

こういうの気にしなくていいのは総理、部長、社長とか名字+役職名でいける人たちね!

村田社長は〜とか、林剛田卯三郎会長は〜とか。。ですます調の中でこれらがあっても何も気にしないですよね。(そもそも俺が色々気にしすぎなのか?)

 

人名+役職名にすればなんの問題もない説を適用すれば木下理樹(vo/gt)ってすればいいのか。。いや、めんどくさい!木下理樹ミュージシャンでいくか。

 

 

 



 

 

 

本日の一曲:「C/O/T/D」Colter Of the Deepers

Coaltar Of The Deepers - C.O.T.D - YouTube

 

今日紹介するのはColter Of The Deepersの「C/O/T/D」という曲!曲名に自身のバンド名をほぼそのまま使っていくという斬新な曲ですね笑 

Colter Of The Deepersのバンド名にある単語の頭文字を組み合わせるとCOTDですもんね!Call Of DutyだのCOD!惜しい!

 

イントロ1発目で流れるギターフレーズがもうたまりませんね!かっこいい!この疾走感が癖になりますね。同バンドの「My Speedy Sarah」やART-SCHOOLの「スカーレット」にも同じ疾走感を感じます。こういう疾走感のある和音のカッティングフレーズ好きなんですよねぇ。最初からノれるかんじが笑

 

そして、このフレーズにのってくるNarasakiの歌声も味がありますね。でもこの声に抵抗感ある人もいるのかなぁ、、。僕も最初聴いたときは「Narasakiの歌声は独特な声であんまり綺麗といえるかんじの声ではない」と思いました。

けど何度もきいていくと、「この素朴な歌声が荒々しくノイジーで激しい音に合わさると、ある意味曲全体でのバランスを守ってくれてるのでは」と思うようになりました笑

 

この曲でもいえることですが、Colter Of The Deepersの曲は激しいけど、何処か幻想的な静の部分をもっているんですよね。これはMy Bloody Valentine的な要素だとも言えると思います。Narasaki自身、シューゲイザーにかなり影響を受けてるようですから、納得ですね。

 

オルタナティブなロックが好き!シューゲイザーが好き!という方は、Colter Of The Deepers

是非。

 

 

 

 

ひと月おきに軽トラにキー閉じ込めてJAF呼んでるやついるー??

9/3 PM14:30頃、またやってしまった。ドコモショップの駐車場で、また軽トラの中にキーを閉じ込めてしまった。。

 

軽トラ乗車民の方々はご存じかと思いますが、軽トラは開いてるドアのつまみを下げた状態で、持ち手の部分を持ち上げながらドアを閉めると、キーを使わずともドアロックすることができます。

 

はい!この機能、危ないですね〜。

鍵がさしてあったり、車の中にある状態でこの機能使ったら、、😨

 

軽トラにキーを閉じ込めてしまうのをインロックというらしいです。(初めて知った、、JAFに次連絡するときこの言葉使お)

 

僕が乗ってる軽トラは父親のものなんですけど

、父親がインロックしたって話一回も聞いたことないんですよね、、。スゴイ。。

 

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僕が乗ってるのはこれ↑

23歳で乗ってる人、僕以外に日本に何人いると思いますか?おそらく僕以外に2人くらいだと思います。(根拠なし)

 

7月もバイト行く前に某セ○ンイ○ブンの駐車場でやってしまって、、あの時は地獄でしたね…ケータイ車の中に置きっぱなしだったから笑

もうそろそろ、軽トラのドアのつまみの部分に

「触るな‼️💩」と書いた小さな貼り紙を貼ったほうがよさそうです。

 

皆さんもインロックにはお気をつけください。

 

 

 

 

モード系ブランド『LAD MUSICIAN』が好き・ω・

早く歳をとりたいです。

いや、正確にいえば「正社員として働き、経験を積み、歳を重ねて好きなブランドの服や楽器などをある程度自由に買えるくらいには金を稼ぎたい」。

 

借金あり23歳フリーターのSizuです。

 

UNIQLO、GU、H&M等の、Tシャツが1000円ちょっとあれば買えてしまう系ブランドの服ばかり持ってるし、恋人には服のセンスがないと断言されている僕ですが、、服が好きなんですよねー。

数あるブランドの中でも、LAD MUSICIAN は僕が大好きなブランドです。

 

LAD MUSICIANは1995年、黒田雄一さんによって設立され、「音楽と洋服の融合」がコンセプトのブランドです。

 

LAD MUSICIANの好きなところはまず、このコンセプトですね!(僕はそもそも音楽が大好きなので、このコンセプトに良さを見出してしまうのは当たり前のことかもしれませんが。。)

 

そしてデザインも凄く魅力的です。黒や紺、青を基調としたデザインが多く、花をモチーフにした服が印象的です。

 

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ああ!ふつくしい!暗闇の中に光る色彩鮮やかな花。。高身長イケメンに着てほしい!

いや、勿論自分でも着たいけど笑

 

また、このLAD MUSICIANの魅力に芸能人やミュージシャンを実は気付いていて、菅田将暉山田孝之、小林祐介THE NOVEMBERS)、川上洋平([Alexandros])、五十嵐隆Syrup16g)などが着用しています。

 

Syrup16gTHE NOVEMBERSは僕の好きなアーティストでもあるので、僕がLAD MUSICIAN好きなのはそれもあるかもしれません笑

 

https://www.ladmusician.com

 

一見すると、高身長イケメンしか来ちゃいけないかんじがするブランドですが、みなさん、好きな服を着ましょう!!

どんな服も、誰かから見ればダサくて、誰かから見ればイケてるのですから。。!

 

 

https://youtube.com/channel/UCffjlqSXrZKxAsNJf3Dj6OA

 

↑「このブランドキニナルー」となった方はこちらのYouTuberさんの動画是非見てみてください。。LAD MUSICIANについて語ってる動画がいくつかあるので笑